ドミネーションオンリー女子ボクシング 1
ビッグマウスで挑発、しかしそれは敗北の序章──ロープに詰められダウンも許されず一方的に殴られる女子選手!!心が折れた瞬間、失神しリングの天井を仰ぎその身体は踏みつけられる!
【構成】 ボクシングを中心とした殴り合い、ボディへの打撃が主体
1,オープニングムービー
2,一方的な殴り合い(Aルート・Bルート共通)
3,A者敗北
4,一方的な殴り合い(Aルート・Bルート共通)
5,B者敗北
【評価】
エッチ:★★★
バトル:★★★★
敗北感:★★★★★
制 限:なし
「ドミネーション」とは支配、制圧、優位性を表す。試合中に挟まれる選手へのインタビューではビックマウスが炸裂。余裕で相手をボコるつもりが返り討ちに。試合中は涙目になりながら防戦一方、ボディを食らうと口から体内の水分を吐き出し苦しむ。ダウンさせられないよにロープへ磔にしてパンチの連打。「勝てない、もう嫌だ」と弱音を吐くシーンも。強気な女選手が格下と思われた相手選手に敗北。最後は泡を吹いて天井を仰いでしまうのだ。
まず、上から目線の選手が下に見ていた相手選手に敗け堕ちていく演出が素晴らしい。「こんなもんですかぁ?もっと楽しませてよ!」と言いながら殴られ続ける瞬間に股間が熱くなっていくのを感じた。脱ぎなしのバトル作品であるため「ダメェぇえ!イッちゃぅぅう!!」みたいな絡みはなし。属性として女の子が女の子に殴られ完全敗北する姿に興奮する方はかなりハマると思われる。フラフラになりながら殴られ泡吹いて倒れる女選手、堪らん!!
※「分岐ルート」とは両者に敗北シーンが収録されている。分岐するまでは同じバトルを展開。序盤のプレイを二度見ることになるのだが一部カメラアングルを変え飽きさせない仕様となっている。
(ちょっとだけ辛口)
「ドミネーション」という設定なので一方的な試合展開となるが、敗北する選手の心折れる瞬間をもっと描写してほしい。「この私が敗けるなんて…」みたいな展開があるともっと興奮するかも!?






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